日本の伝統食器展
安土桃山から昭和初期まで、江戸末期のものを中心におよそ30000点の食器を所蔵し ています。陶磁器をはじめガラス器、鉄器、漆器など産地や時代、用途を俯瞰的に見ることができるコレクションです。
茶碗、酒器、皿、鉢、膳など実際に暮らしの中で使われたものが中心です。特に充実しているのが江戸中期から明治の初めまでに全国各地で興った窯で焼かれた日常食器。 そして明治期に導入されたプレスガラスです。
これらのコレクションの中から年に数回テーマを替えて、常時「日本の伝統食器展」を開催しています。


お酒を温めるために用いられていた徳利や銚子。お酒好きにとって一番身近で親しい器、盃・猪口。酒席を楽しく演出するために江戸後期に登場した盃洗・盃台。江戸時代前期からの地方窯で焼かれた、主に酒宴を彩る器たちを紹介しています。また、かつて焼酎の蒸留に使われていた蘭引(らんびき)はたいへん貴重です。お見逃しなく。
会 期/ 2017年9月下旬〜2018年4月下旬
会 場/ ギャラリー「レジーナ」(清里萌木の村 オルゴール館ホール・オブ・ホールズ 地下2F)
※入場無料