Naoki-Wakita Handcrank organ Workshop

脇田直紀 プロフィール
[パイプ(笛)の整音作業風景]
1965年
東京都生まれ
高校卒業後
岐阜県の辻オルガン工房にて10年以上パイプオルガンの制作を学ぶ。その間教会堂や音楽ホールのパイプオルガン約20台の建造に携わり、イタリアやスペインの歴史的オルガンの修復作業にも関わる。
20才の頃より自動楽器に興味を持ち、1990年に日本初の手回しパイプオルガン「オルガネッタ1型」を完成させる。
1995年
萌木の村に工房を構える。
ベルギーやドイツの自動演奏楽器工房にて研修を行い、帰国後「オルガネッタ」の制作・自動演奏楽器の修復活動を始める。
代表作品の「オルガネッタ」は小型手回しパイプオルガンの傑作として、国内外の専門家からも高い評価を受けている。

工房風景

組み立て室
機械室





オルガネッタがこんな風に使われました。

オルガネッタの他にもこのような仕事も・・・
こんな風に作られます。




〒407-0301
山梨県北杜市高根町清里3545
萌木の村オルゴール館ホール・オブ・ホールズ内

脇田直紀
手回しオルガン制作工房

TEL 0551-48-3535(代表ホール・オブ・ホールズ)
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