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特別なメーカーズマーク。

TOPICS | 19.10.25

僕が所属しているPBO
プロフェッショナルバーテンダーズ機構の
会員限定の特別なメーカーズマークを入荷致しました。

今回は
山野井チェアマンと
テンダリーの宮崎理事が
プロデュースしたボトル。

インナースティーブ製法
(それぞれ焼き方が違う樽材の板を
バーボン樽に沈め、
味わいに深み、複雑さを与える)

簡潔に言ってしまえば、
追加味付け熟成。
という製法のメーカーズマークですが、

今回のボトルは
5種類の板のうち、3種類のみを使用。

そこに、
潔さとこだわりを感じる
期待感の高まるボトルです。

ティスティングさせていただくと、、

ファーストコンタクトは
強く焦がした樽が前面に出てくる香りだち。
パワフル。
ビターで香ばしい。
ココアパウダー。チョコレート。バニラ。
酸味の強いフレッシュな赤いリンゴ。
赤いベリーというよりは
カシスやブルーベリーなどの黒いベリー。
生木。シナモン。香木。白い花。

注ぎたてはビターチョコで
パワフルなウッディ。黒いベリー系でしたが

スワリングをたくさんして空気を含ませると、
ターキー13年など長熟バーボン系に感じる
洋梨のような華やかさ。
青りんごなど
みずみずしくジューシーなフルーツが
どんどん前に出てくる。
レモンやグレープフルーツの皮の白くて苦い部分。
瓜っぽさ。植物様も。
総じてエレガントで華やか。

味わいはメロウでリッチ。
心地よい甘みがどこまでも伸びていく。
香りで強く感じたウッディビターは
味わうと意外にも穏やか。
バニラ。ココア。
カシス。ブルーベリー。
伸びていく凝縮したメロンの甘さ。
奥の方にオレンジも。
フィニッシュにシナモン系スパイシー。
(ΦωΦ)

感覚的に
赤いベリーを想像するバーボンとよく出逢うが
こちらは黒いベリー系フルーティーの
バーボンでした。

ウッディスパイシーがまろやかで円熟味があり
どこまでも甘やかに伸びていく
素直で良い子なメーカーズマークは
どこかイチローズモルトテンダリーカスクを
記憶に呼び起こしました。

ちなみに
どんな飲み方をしても美味しいですが

まずはストレートで
細部まですみずみ旅をしてほしい。

そして、
ハイボールは印象がガラッと変わります。
想定外の爽やかさでスッキリゴクゴク
飲めてしまいます。
ビターオレンジとグレープフルーツを足して
2で割ったような
ゴクゴク系ビターフルーティーに変身

皆さん、
オンザロックは危険です!!
バーテンダー久保田的に、
これは、麻薬だと思いました!!
(ΦωΦ)
甘くまろやかに思いっきり特化して
恐ろしいほどに美味しいです。
ちょっとびっくりしました💦
この美味しさを知ってしまうとヤバいですね。
麻薬ですよ、麻薬。

逃れられない。

PBO会員のお店でしか飲めない
特別なメーカーズマーク。
いろんな飲み方で堪能してくださーい!

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