かつて国産メイカーのビールの原料となるホップの生産に、我が北杜市の栽培農家がその一躍を担っていた時代がありました。同市にお住まいの農家の方が一株だけ、それも観賞用にと現在まで育ててこられた大切なホップを、このほど熱意あふれる若い世代に受け継がれ、夢のホップ栽培は再開されました。そしてこの夏に収穫された正真正銘の地元北杜市産のホップは、萌木の村でタッチダウンビールの原料となったのです。
仕込みに生ホップでが使用された「ピルスナー」の第一弾は、9月末頃にお目見えする予定です。レストランで、またご自宅用にお買い求めいただき、お試しいただくことが出来ます。(※数量限定です)
どうぞ、ご期待ください!
毎日新聞 2011年8月27日 地方版
「地ビール:北杜産ホップ使用、復活 今秋にも完成--萌木の村 /山梨」
http://mainichi.jp/life/food/yamanashi/news/20110827ddlk19040114000c.html