萌木の村 村民かわら版

八ヶ岳・清里高原「萌木の村」のスタッフが綴る季節ごとの村の表情や、個性あふれる各店舗のあれこれです。
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くるくるフェア開催中!!

今日から4月中旬まで毎週土日、ホール・オブ・ホールズ3F「匠の部屋」で『くるくるフェア(手回しオルゴールフェア)』を開催します。手回しオルガンや手回しオルゴール(オルガニート)の実演販売・無料カード製作体験をしています。土曜日の午後は、オルガン製作者 種綿さん(多音他工房)が皆さんにオルガン製作やオルガニートの楽しみ方を直接お話をしてくれます。普段聞けない裏話も聞けるかも知れません!お出かけください。
多音他工房HP→http://www.taneta.jp/organ.html
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季節の表情
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NHK甲府放送局の取材がありました。

ホール・オブ・ホールズの名取が開発した、「凍るシャボン玉」の取材がありました。放映は2月4日(金)午後8時~の『金曜山梨』の中で、山梨出身の歌手・作詞家JINKOさんが冬の清里を訪ねるシーンで紹介されます。寒い中の取材でしたが、JINKOさんはじめ取材クルーの皆さんの熱意で素敵な映像が撮れているはずです。山梨県内だけの放映ですが皆様ご覧ください。230117金曜山梨1.JPG230117.JPG230117金曜山梨シャボン玉.JPG
季節の表情
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雪の朝です。

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年明けでは初となるまとまった雪です。今朝は早くから雪かきに追われるスタッフの姿が、清里中でみうけられました。
積雪量は多い箇所でも10cmに満たないかも知れませんが、気温の低い日がここのところずーっと続いています。陽射しはあってもそれほど早くは解けず、意外に残りそうです。
お越しになられる皆さまは、滑りづらい靴、お車はスタッドレスタイヤかタイヤチェーン等の装備をお忘れ無く。

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重機の出番はありません。手押しの除雪機の舩木専務。
※何かしらエンジン付きのものを操縦中は気分↑みたいです。

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エフスリー軒先のオブジェが朝日と雪の光に乱反射して、自然のミラーボールです。

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こんなに寒くても、コブシのつぼみは力強くふくらみを増しています。
下は、偶然コブシの枝にあった蜂の巣。もちろんカッチコチ。

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季節の表情
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新年恒例 お餅つき!

村のお正月の恒例行事といえば、ホール・オブ・ホールズ前でのお餅つきですね。今年は元旦と2日の2回、両日ともたくさんの方々にご参加いただきました。
ここ数年は正月寒波で小雪が舞ったり冷たい八ヶ岳おろしの吹きすさぶことが多かったのですが、今年のお正月は実に穏やか。ポカポカした陽射しの中で、お餅つきを楽しんでいただきました。

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天気も良いのでストリートオルガンも登場して花を添えます。

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今年も皆さんにお餅つきに参加していただき、いいお餅が出来上がりました。
どうですか?つきたてのお餅の味は。

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今年も清里・萌木の村に訪れる全ての皆さまが健康で幸せに、そして笑顔でお過ごしいただけますように。
季節の表情
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門松づくり2010

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ついこの間クリスマス飾りを作っていたかと思ったら、今日はお正月にむけて村の門松を作っています。本当に一年のサイクルは早いですね。
お馴染み年末の恒例行事ですが、今年は製作スタッフが様変わりをしました。“若返った”のですね。年中行事を通して、村の伝統は若い世代へ引き継がれています。
この青々とした若竹のようにフレッシュなスタッフが、新年はさらに活躍してくれることでしょう。

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今年一年のご愛顧に感謝を込めて作られた、若いスタッフお手製の門松が早速お店の前に飾られました。
新しい年を迎える準備は着々と進んでいます・・・。

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季節の表情
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オレンジ・クリスマス!

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イブの夜、オルゴール館では恒例のハット・ウォールデン&ホール・オブ・ホールズ合同Xmasパーティーが開催されました。
オープニングはオルゴールの調べから。今年は手回しオルガン「オルガネッタ」をゲストの皆さまにも演奏していただきました。

おあとはパフォーマンス。これまではダンディーのマジックで笑いをとっていたコーナーですが、今年ゲストの皆さまの視線の先に立ったのは、ハット・ウォールデンのイケメン・バーテンダー!しかも演目は「タップダンス」です。知りませんでした。こんな芸達者な方が清里で働いていたなんて、、、でもあくまでカッコ良く、爽やかにキメてくれました。

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続くピアノの演奏も決して堅苦しくなく、現代曲も織り交ぜながら、最後は会場の全員できよしこの夜を合唱して、クリスマス気分を最高潮にしてくれました。

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クラフト教室もすっかり定着してきましたね。素敵な記念の品が仕上がりますよう、スタッフがお手伝いいたします。

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手作りパーティーの中でもスタッフ一番の肝いりはこれ!『人形劇』です。今年もハートフルなクリスマスストーリーを、もえぎアレンジで世界に一つだけの人形劇作品に仕上げました。スタッフみんなで演じたプレゼント、喜んでいただけましたか?

博物館でのひとときは過ぎ、外へ出てみると一面の雪化粧。博物館前の街灯がやさしいオレンジ色に照らし出していました。そう、雪と光に彩られたホール・オブ・ホールズのイブは「オレンジ・クリスマス」なのです。

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季節の表情
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クリスマスウィーク突入

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待ちに待ったクリスマスは、今週末です。
まだ週の初めですが、いやがおうにも気分は高まりますね。

というわけで、日もとっぷり落ちた広場から、クリスマスウィーク初日の表情です。

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風も無く、この日はいくぶんあったかでした。上着のみでよかったです(風がある日は帽子や耳当て、手袋等が必需品!)。
予報では週の半ばに少し天気がぐずついて、木曜に持ち直し、イブの夜には雪が舞う(?)、少し目まぐるしい一週間になりそうです。
暖かく過ごしやすいのも魅力ですが、やはりクリスマスのムードをMAXにしてくれる演出といったら、「雪」しかないのでは。

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ただ、今日のお月様はとびきり綺麗でした。広場にいても、ロックの前でも、やさしく見守ってくれているようでした。

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季節の表情
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今朝は雪景色でした!

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今朝は清里中が真っ白!
村もすっぽりと綿帽子をかぶったよう。朝日に照らされて、キラキラと輝いていました。

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広場のサンタさんも雪をまとって、どことなく寒そう・・・。

とは言え、トナカイ隊はやはり雪原が似合いますね!

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早起きのごほうびは、白一色の村の景色と、遠くに見える富士山。
朝一番に広場に積もっている雪は、ほんっとーにフワフワですよ!

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季節の表情
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お酒とジビエの冬祭り!

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冬の訪れを告げるイベント「お酒とジビエの冬祭り」が、今年も広場の焚き火を囲むようにお店を並べて催されました。お天気にも恵まれて、朝早くからたくさんのお客様にお越しいただきました。

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プチホテルグループの各施設がジビエ料理を提供する人気のブース、ハット・ウォールデンからは鹿肉を使った焼きおにぎりやハンバーガー、ピッツァやポトフがたいへん好評でした。

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県内酒造メーカーの皆さんはイチ押しのワインや地酒の新酒を多数ご用意。お買い求め前に飲み比べもできるとあって、辺りは甘い香りに包まれていました。

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お酒を飲めない子供たちにだって、祭りのお楽しみは盛りだくさんです。焚き火で作る焼きマシュマロに焼き芋、焼きたてってこんなに美味しいんだ!清里牛乳のホットミルクも外で味わえば旨さ倍増ですね。

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お土産用にと、舩木村長が野辺山から大根を掘ってきてくれました。もちろん土付きです。
こちらのご婦人のお土産は、今日のイベントの目玉・鹿の解体ショーで切り落とされた"ツノ"一対。

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生身の鹿はどうも・・という方は、自然木工房ONOのブースで自分好みのサイズの"トナカイ"を作ってお持ち帰りいただきました。

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お昼を過ぎると風もだんだん冷たくなってきましたが、テーブルの上には甲州ワインと鹿肉のサラミ、暖かい炉の周りに笑顔がいつまでも絶えない、そんな初冬の日曜日でした。
季節の表情
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クリスマス準備中

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ハット・ウォールデンのレストラン軒先にズラリ、今年も干し柿が色鮮やかにお目見えしました。たぶん食べ頃はお正月過ぎでしょうか、クリスマスには間に合いませんが、寒くなるほどに美味しさを増しているようで、試食の時期が楽しみですね。

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広場で材木を削る機械の音、こちらは正真正銘クリスマスディスプレイの大トナカイの製作現場です。自然木木工ONOさんをはじめとする手練れの皆さんが、今年も清里一カッコいいトナカイを作ってくれています。「待ち遠しい!」とサンタの声が聞こえてきそうです。

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北風が吹くたびに黄金色のカラマツの葉が舞います。そして木の上の葉たちはてっぺんへてっぺんへと移動していきます。冷たい風の通りもよくなってきました。暖かい服装でお出かけ下さいませ。

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季節の表情
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