ハロウィンパーティー2014!
2014.10.31 Friday | moegi
なんだかんだとお祭り続きだった10月があっという間に過ぎ、とうとうやって来ました「10月31日」の夜。降りしきる冷たい雨を逃れるようにして、ロックのドアを開けて現れる奇抜な顔・顔・顔。
今年も年に一度の大仮装パーティー『ハロウィンパーティーinROCK』のはじまりはじまりー!




ハロウィンの仮装といえば、その年どしの世相を反映するもの、なんて勝手に決めつけていました。確かにアナ雪もいましたし、不動のキャラクターものもいました。けど今年に限っては、確たるモチーフの存在しないオリジナルもので勝負している方々が多かったように思えます。もう既存の受け売りや流行ネタでは物足りないのですね!新たなハロウィンナイトのヒーロー・ヒロインを目指し、独自のイメージを膨らませてやって来たツワモノたち、ものすごく光っていました!
(※ほうき忘れてくなよー)
今年も年に一度の大仮装パーティー『ハロウィンパーティーinROCK』のはじまりはじまりー!




ハロウィンの仮装といえば、その年どしの世相を反映するもの、なんて勝手に決めつけていました。確かにアナ雪もいましたし、不動のキャラクターものもいました。けど今年に限っては、確たるモチーフの存在しないオリジナルもので勝負している方々が多かったように思えます。もう既存の受け売りや流行ネタでは物足りないのですね!新たなハロウィンナイトのヒーロー・ヒロインを目指し、独自のイメージを膨らませてやって来たツワモノたち、ものすごく光っていました!
(※ほうき忘れてくなよー)
季節の表情
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私の今やっている事はウイスキー作りに似ています。ウィスキーは蒸留して樽で寝かせ、5年、10年、20年、長いものでは50年も樽の中で熟成させます。今日作っている物は自分たちで飲むことのできない物もあります。現在ウィスキーとして世に出ている物は、我々の先輩方が20年30年前に未来の為に作ったものなのです。今萌木の村が取り組んでいるガーデンは、20年、50年、いや100年後、本当にこの地に馴染んだ美しい庭になると思います。次の世代の人たちがこの景観をどう生かしてくれているか、とっても楽しみです。その時の為に、今手を抜かないでしっかりとした仕事をしておきたいのです。その点、私の友人で萌木の村環境部の輿水章一さんは、私が願う以上の仕事を常にしてくれるのです。私はいつもポール・スミザーさんが描くデザイン以上の出来栄えだと思っています。発想・作業・仕上げ・維持管理・成長、一年ごとに質を上げていき、未来の宝物にしたいと思います。50年後、100年後のことを考えるとわくわくします。今は時間と経済的な負担が大きく、その見返りはほとんどありませんが、未来のための「基礎作り」とはそういうものだと思うのです。