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小説『ジョージ -清里の文化をつくった男-』発売!

2025.11.07

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小説『ジョージ-清里の文化をつくった男-』発売

萌木の村代表取締役社長・舩木上次をモデルにしたフィクション小説『ジョージ -清里の文化をつくった男-』が協立コミュニケーションズ(北杜市)から発売されました!

北杜市の情報を発信している地元新聞「八ヶ岳ジャーナル」の記者・藤﨑一雄さんがご執筆くださいました。

帯にはこんな言葉が書かれています。

「文化こそ、観光地の最後の希望だ。」
萌木の村の挑戦が、いま始まる。

1971年の清里初の喫茶店・ロックの創業に始まり、バブル崩壊による清里の荒廃を経て、町の再生へ挑んだ日々。日本初のオルゴール博物館誕生に込められた「文化」への情熱。

藤﨑さんにはROCK創業50年を記念して作った、萌木の村の社史『道ー舩木上次の歩み』において、全ての取材・執筆をご担当いただきました。

今回、その取材をもとに新たに〈小説〉として再構築し、爽やかでありながら熱のこもった語り口で、舩木の人生と萌木の村の歩みを瑞々しく描いてくださいました。

心より御礼申し上げます。

『ジョージ』を通して舩木の人柄を感じていただけたら嬉しいです。そしてこの本が、みなさんが抱く夢を一歩前に進めるきっかけとなりますように…

〈おわりに〉より文章を引用いたします。

私が本書を書いてみようと考えたのは、以前参加させていただいた「道ー舩木上次の歩み」の萌木の村五〇周年記念編集委員会の経験からです。  

自信家で、自意識が強い反面、相手を心から気遣い、神経質であまり心の内を語らない。

そんな彼と時間を共有するうちに、舩木上次さん、そしてポール・ラッシュ博士が造り上げてきた清里をもっと効果的に利用して欲しいと言う気持ちが強いことが解ってきました。  

彼らは地域発展のために使われることになんのためらいもなく、逆に使わないと損だと思っているのです。  

清里をどうするか=萌木の村をどうするかという彼なりのポール・ラッシュ精神があり、そのベースには、与えること、喜ぶことという大きなテーマがあります。

💐藤﨑さん、編集人の髙野雅裕さん、ありがとうございます。広まりますように!

▼ROCK STOREで販売中!
▼「ジュンク堂」や「紀伊国屋書店」でも順次販売予定!

★見かけた方はぜひ教えてくださいね。

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