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お知らせ
10月28日、立教大学観光学部庄司貴行ゼミの2、3年生23人が萌木の村にフィールドワークにお越しくださいました。
清里に3泊4日滞在し、清泉寮さんや清里観光振興会など清里の主要施設や公的機関などでヒアリングを行った上で、実践に繋がる具体的なビジネスプランをまとめます。
萌木の村では社長舩木上次の講和を全員に聞いていただいた後、各班それぞれのプラン構想を社長に直接ぶつけていただきました。
講和の中で社長からは学生に下記のような言葉が贈られました。社長の経験や言葉が学生さんの心に一つでも響いていたら嬉しく思います。
- 「地元の人が地域を愛し、誇りを持つことが大事。人が育っていないとまちづくりはできない」
- 「便利さやお金儲けとは違う価値観が必要。ぼくは清里の風を変えたかった」
- 「人生は自分のポジションを見つけたやつが勝利者」
- 「まちづくりはエンドレスです。ゴールはありません。作業をやっているだけは衰退と劣化につながります。いつでも否定が必要です」
- 「一番の財産とは、生きている時間。すなわち残り時間です」
清里開拓の父 ポール・ラッシュ博士が教鞭を執っていた立教大学。かつての清泉寮には大勢の立教大学の優秀な学生さんが出入りし、清里の繁栄に尽力したと聞いています。
深いご縁のある大学の皆様にお越しいただけたことを嬉しく思います。
学生のみなさまのフレッシュなアイデアを楽しみにしています!またいつでも遊びにいらしてくださいね◎





