萌木の村 村民かわら版

八ヶ岳・清里高原「萌木の村」のスタッフが綴る季節ごとの村の表情や、個性あふれる各店舗のあれこれです。
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マンスリー上次さん 8月号

moesuketo.jpg 今年もまたフィールドバレエが始まった。25回目。我ながらよくここまで続いてきたと思う。どうしてここまで続ける事が出来たのだろうか…。
一番はすばらしい仲間がいたからだと思う。地元の大工さんを中心とする仲間。一緒に働いている萌木の村の仲間。シャンブルウエストバレエ団の仲間。そして、私を応援して支え続けてくれた仲間。皆で作り上げたフィールドバレエ。一回一回いつでも全力だった。「より感動する舞台を作ろう」と走り続けた25年だった。
今年は第25回という節目の年。すごい舞台になっている。7月28日から始まりすでに3回の公演を終えたが、毎日が感動だ。文章では伝える事が出来ない。このバレエは五感で感じてもらいたい。特に子供に見てもらいたい。感動する事が多ければ多いほど、人は夢を持つ事が出来る。ポール・ラッシュ先生が言っていた青年の希望や若い人が夢を持つという事がどんなに大事な事か清里に来て、バレエを見て感じて下さい。そして私に声を掛けて下さい。
未来につながる、つなげる為の一回一回の積み重ねに感謝します。
皆さん、ありがとう


追伸 
7月31日発売の「ウィスキーワールド」に萌木の村Bar「パーチ」が紹介されています。ぜひ、ご一読下さい。
上次さんの気持ち
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