熱い音楽で雪を解かせ!
2014.02.26 Wednesday | moegi
先日の大雪は道路脇にはまだ痕跡が見られるものの、日常生活には何ら支障の無いところまで回復しています。

そして街が真っ白に閉ざされていた事すら忘れてしまうくらい、楽しい仲間たちやその家族、ファン、お友達の皆さんがROCKに集まってくれました。そう、今晩は「バンド祭り」なのです。

オープニングは地元高校三年生バンド。卒業前のラストステージということで、あたたかい声援が飛んでいました。

続いてROCKスタッフとお客様で組まれたジャズカルテット。大人の渋さ満点です。

うってかわって、派手な登場シーンでハートを鷲掴みにしたコピーバンド。よくよく見れば、レストランのシェフにバーテンさん、ショップ店長、オルゴール館職員と、清里観光の第一線で活躍する皆さん。

次第に観客の皆さんとの距離は無くなっていき、最後は一つの塊になって弾けとんでいました。
とはいえ、これはほんの序盤戦。このあとどんな展開になったのかは・・・。
ROCKのフロアーから発せられた熱は、雪を解かし、寒さとともに例年の数倍にも及んだ雪かきの疲労感をかなりすっ飛ばしてくれたのは間違い無いです。

そして街が真っ白に閉ざされていた事すら忘れてしまうくらい、楽しい仲間たちやその家族、ファン、お友達の皆さんがROCKに集まってくれました。そう、今晩は「バンド祭り」なのです。

オープニングは地元高校三年生バンド。卒業前のラストステージということで、あたたかい声援が飛んでいました。

続いてROCKスタッフとお客様で組まれたジャズカルテット。大人の渋さ満点です。

うってかわって、派手な登場シーンでハートを鷲掴みにしたコピーバンド。よくよく見れば、レストランのシェフにバーテンさん、ショップ店長、オルゴール館職員と、清里観光の第一線で活躍する皆さん。

次第に観客の皆さんとの距離は無くなっていき、最後は一つの塊になって弾けとんでいました。
とはいえ、これはほんの序盤戦。このあとどんな展開になったのかは・・・。
ROCKのフロアーから発せられた熱は、雪を解かし、寒さとともに例年の数倍にも及んだ雪かきの疲労感をかなりすっ飛ばしてくれたのは間違い無いです。
季節の表情
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私の友人の輿水章一さんが中心になり製作していたワインセラーが、ついに90%出来上がりました。あとは扉を鉄で作り、室の中に棚を素敵に取り付ければ完成、というところまで仕上がりました。醸造家の勝沼・ルバイヤートの大村さんをはじめ、何人かの人たちに見てもらった感想は、『想像以上の仕上がり!』と一様に皆さまビックリ。サントリーのチーフブレンダーの輿水精一さんも一月一日に見て頂きましたが、その時にも「ここにウィスキーを寝かす事が出来ればどう熟成するのか、興味を誘われる」と言って下さいました。足掛け二年、手作業だけで掘り続けてきましたが、もうすぐ完成します。今思うとこつこつ一歩ずつという作業は、やっている間に次から次へとアイデアが生まれてきます。初めにあるアイデアとどんな物になるのかはある程度は分かっていましたが、思っていた事よりはるかに質とセンスの良い物になりました。今回学んだ事はとっても大事な事でした。