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萌木の村マガジン

マンスリー上次 2026.07月号

2026

Jul

01

社長コラム

萌木の村の「ナチュラルガーデンズMOEGI」は2025年3月に環境省から「自然共生サイト」として認定され、会社設立当初からの目標・「自然との共生」が国のお墨付きをいただきました。自然共生サイトとは、世界的に生物の種の絶滅が深刻な状況の中、国立公園や国定公園とは別に、生物の多様性が維持されている地区を「自然共生サイト」として国が認定し、官民一体となって種の保護活動を積極的に推進する取り組みです。

「ナチュラルガーデンズMOEGI」では700種類を超える植物が10を超える多様なガーデンにそれぞれの好みの環境ごとに分けて植栽されています。また12年をかけて造成された石垣には植物だけでなく昆虫や爬虫類、鳥類などが生息し、生物多様性の一因になっています。また農薬は絶対に使わない、化学肥料も使わない、土は耕さないことで地中の微生物から健全に育て上げています。そしてそれをエサにしている植物や動物も健康に育ち、理想の生態系ピラミッドができあがるのです。

私はここ数年庭づくりをして自然と関わるようになりました。地球上の生命体は微生物、植物、動物と三種類の生命体がそれぞれのエサとなり共に生きていることを知りました。その生命体の中で我々人間が一番おろかな生き物であることを知りました。

なぜなら、人間が勝手に共倒れして滅んでいくのであればそれはそれで自業自得ですが、我々人間が生きるための行動によって他の生命体が犠牲になり、結果としてブーメランのように我々も追い詰められているのが現状です。本当に我々人間の責任は重大だと思うのです。そして同じ過ちを繰り返しているのにまったく反省もせず弁解ばかり。

歴史を振り返れば戦争の連続、戦争は何のためにするのでしょうか?!戦争もコロナも災害もすべて金儲けにつなげる、自ずの利益のためです。地球上で最も賢い生き物と高を括っていますが、実はとっても愚かな生き物だなと思うのです。

人間は身体の健康、頭脳の成長と共に心の成長が求められるのに、我々は心の勉強を怠ってしまい、地球上で最悪の生命体になってしまったのではないでしょうか。ここまできて手遅れかもしれませんが、これからの時間、少しでもまともな考えで判断する人間になりたいと思う今日この頃です。

令和8年7月1日                                 萌木の村村長

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