萌木の村 村民かわら版

八ヶ岳・清里高原「萌木の村」のスタッフが綴る季節ごとの村の表情や、個性あふれる各店舗のあれこれです。
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晩秋の広場から。

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色とりどりに発色していた広葉樹の葉っぱたちも、枝先にわずかに残すばかりとなってきました。
週末の広場には、帰り支度をする秋を惜しむかのように、その色や佇まいを写真や絵に留める人々の姿が見られました。

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広葉樹の葉を愛でる季節は終わろうとしていますが、広場ではまだまだ針葉樹がキラキラ輝く様を見ることが出来ます。秋は深まるほど、冬と重なるぐらいがより楽しいのですよね。
そして今月にはかのボージョレー・ヌーヴォーも解禁の日を迎えます。先だって、今月初めにお目見えした山梨県産ワインの新酒は、メイフェア食品館で各種お求めになれます。

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また、ワイン好き・アウトドア好きには更なる朗報が。
11月28日(日)、今年も開催されます『八ヶ岳、お酒とジビエの冬祭り』。
県内ワイナリー自慢のワインやプチホテルグループ施設のシェフの皆さんが創作するジビエ料理が広場に多数集結します!お楽しみに。

http://www.kiyosato.org/log/eid21.html
季節の表情
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カボチャ納め、ハロウィンパーティー!

今年もやって来ました。10月最後の夜は、カボチャを飾りたてたお部屋に大騒ぎしながらサヨナラをする儀式(?)、ROCKのハロウィンパーティーです。
ほうぼうから集まったカボチャ好き・仮装好き・どんちゃん騒ぎ好きの皆さんが、のちに素顔に戻ることなんかこれっぽっちも思いもせず、笑って踊って楽しんでくれました。
今年の大当たりは、なんといってもチームえほん村のすりらぁ軍団でしたね。ノリは抜群!驚きの完成度!早くも次回の期待が高まりますね、お待ちしています!

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ご参加いただいた皆様、お子ちゃまからお年を召したステキなカップルさんまで、楽しい夜をありがとうございました!

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季節の表情
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第10回「私のカントリー」フェスタin清里

さあ、開幕です!記念すべき第10回の「私のカントリー」フェスタin清里です!
今年はどんな素敵な出会いが待っているのでしょうか....。

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今年も早朝からたっくさんのフェスタファンの皆さんに駆けつけていただきました。この季節、このイベントで、この広場で、お会いすることの出来る素敵なお仲間たち。憧れの先生方。まだ見ぬ掘り出し物の数々。そして会場をやさしく包む秋の表情。
*北杜市の白倉市長さんにも出会えました!

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早速出会えました!探し当てた宝物、惚れ込んだ一品、ビビッときた運命のアイテムをゲットです!

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待ってました!今年も出会えた名物コーナー。けれどもどのアトラクション、教室、ゲームも、10年積み上げてきた思い入れがあります。試行錯誤を重ねながら、少しずつ成長し、その都度ファンの皆さんに支えられて来たからこそ、また来年も参加して下さいねって言えます。

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野外イベントの醍醐味といったら、やはり”飲食ブース”でしょう。フェスタがこの地で産声を上げた頃から同じように焼き上げて来たロックのリブステーキ、今年は石窯ピッツァに伝家の宝刀ビーフカレーも参戦しました。他にも焼きパスタに和風生パスタ、今年ブレイクした鳥もつ煮など、新顔メニューも続々登場しています。全ては会場でお食事をとられる皆さんの笑顔に出会いたいから。
紹介しきれませんが、その他二つの会場でも麺ありスィーツあり地酒あり!山梨県の青空グルメをリードするイベントと言っても過言ではないでしょう。

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今年も会場のいたるところで出会えました。キラキラと輝く眼差しの子供たちです。なれない工作に打ち込み、スタンプラリーの用紙を握りしめて落ち葉の道を走り、ジェルジェムに光をかざして未来を透かしたり・・・。君たちはもう既に、立派な雑貨ファンの遺伝子を受け継いでいるみたいだね。
君たちにとってフェスタが永遠の楽しいイベントであり、この地が居心地の良い村であり続けることを約束しましょう!

*撮影にご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。
 また来年も広場でお待ちしております。
季節の表情
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カンティフェア大賑わい!

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秋晴れに恵まれた八ヶ岳の麓、今年も清泉寮の広大な牧草地を舞台に大収穫感謝祭「八ヶ岳カンティフェア」が開催されました。

我らがロックチームは今年も会場の最南端より、どこよりもニギニギしく威勢よい声を発して焼き肉を売っております!(焼き肉スタッフのカメラ目線も慣れたものです)
タッチダウン醸造チームもここのところ毎週のように外商です。ということは、イベント会場に行けば、必ず飲める!ということですね。陽射しも出てきて、ビール日和になってきましたしね。
そうそう、忘れちゃいけないイベント名物巨大バウムクーヘン。おたすけスタッフの顔も忘れないでね!

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いつの間にか、ロックのブース前には長蛇の列。こうでなくちゃ!
ご利用いただいた皆様、本当にありがとうございました。次回は萌木の村でお会いしましょう。

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季節の表情
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モルトの香り華やぐ、オルゴール館の日曜日

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10/10 先頃新酒がお目見えしたばかりのタッチダウン「アルト」、登場を記念してオルゴール館ホール・オブ・ホールズの新装なった3F『匠の部屋』にて蔵出しアルトビールの試飲サービスが行われました。

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無料で振る舞われたコク深い地ビールの新酒(お酒がだめな方にはジュース)、いつもの博物館のギャラリーが、さながら古き良き時代のカフェに変身したかのよう。
今後も、タッチダウンビールとオルゴールとのコラボはいろいろなシチュエーションで登場しそうですね。

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オルゴール演奏のダンディーもどことなく"酒場風" !?
季節の表情
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秋のイベントシーズン突入!

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10月一年で一番イベントが盛りだくさんな月です。そう、それはイベント部隊が忙しくイベント会場を駆け回る月でもあります。
写真はこの日曜日、お隣り野辺山の滝沢牧場で開催された「滝沢牧場祭」。会場風景の中にタッチダウンビールとフランクを販売する良さんと剛くんの姿が融け込んでいます。彼らは既に会場設備の一部と化していますね。

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村の広場は前日の土曜日から異様な盛り上がりを見せていました。
恒例となったモーガンのオーナーさん達によるミーティングです。
今年も20台を越えるこだわりの名車が勢揃い、村を訪れていた人々の熱い視線を集めていました。

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今月はこのように週末の度、村で、また村の外で、なにかしらのお祭りや催しものが開かれていて、人の集まる所にはタッチダウンビールとそれを売るスタッフがお目見えしていることでしょう。
ビールも無論飲んでいただきたいのですが、真っ黒に日焼けしたイベント部隊の売り子たちにも、お気づきになりましたらお声をかけて下さい!
季節の表情
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グランフォンド八ヶ岳に1600名!

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9/26、第二回となる「グランフォンド八ヶ岳」が開催されました。朝7時、清里ハイランドパークをスタートしたサイクリストの皆さんは、120kmにもおよぶ北杜市の山岳コースへと旅立っていきました。
駅前通りでは舩木専務、国道を横切る中間地点ではダンディーJUNが、安全なツーリングのため交通整理に追われていました。

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猛者ばかりが集うロングコースばかりではなく、食べ歩きや名所巡りのコースもあります。ぜひ次回は萌木の村もコースに入れてたくさんの皆さんに立ち寄っていただきたいですね。
来年もお待ちしています!

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季節の表情
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かぼちゃ、にっこり。

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村の各駐車場にランドマークとばかり目にとまる巨大かぼちゃ達。前回の記事では顔入れ前でしたが、この連休へ突入する寸前でにっこり描かれたもようです。これから10月最後の仮装パーティーが無事に終わるまで、この笑顔で皆さんをお出迎えしますからね!

その間、清里では「2010グランフォンド八ヶ岳大会」「 ポール・ラッシュフェスティバル ~八ヶ岳カンティフェア2010~ 」「第10回 私のカントリーフェスタin清里」などなど、秋のイベントがてんこ盛りです!
ある意味、夏休みよりGWより忙しい一ヶ月が始まります!

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季節の表情
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ハロウィンカボチャ、今年も現る!

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ついこの間までは「真夏」、今もその名残りを引きずっている感もありますが、暦は待ってはくれません。今年も村中をカボチャ色に染めてくれる魔女が広場に参上しました。もちろん、お化けカボチャの数々を引き連れてです。夏真っ盛りのハイシーズンとは、またひと味違う華やかさ・鮮やかさが広場を彩ってくれています。
広場だけではありません。村の方々にある出入り口には恒例のどでかカボチャが早々鎮座しています。近々顔入れの儀式が行われることと思われます。こちらも乞うご期待です!

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季節の表情
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ヤマボウシも色づいてきましたが...

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博物館前駐車場と国道の境にたつヤマボウシの木。村内に数本あるヤマボウシの中でも一番に実が色づきます。どうやら昨年より一週間ほど遅いようですが、なんとか赤くなり出してきました。この実が真っ赤に熟して地面に落ちないと、木々の紅葉は始まりません。
カメラのレンズごしに見上げてみるヤマボウシは未だ色づき始め。そのヤマボウシの緑の葉っぱごしに映る青空の外れには、今日ももくもく入道雲の姿が。

しっかり夏の色をぬぐい捨てきれない9月半ばの清里ですが、ヤマボウシの実の色づきより早く別の色が村のそこかしこで目につきます。なんでしょう、このオレンジ色。まだ今日の自分の体温では、すんなり受け入れ難いものがありますが・・・。

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もう数日すると、パンプキンイエローが村中を席巻する季節に突入しそうです。
季節の表情
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